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『Monster』
シャーリーズ・セロンがオスカー取った話題作。
・・・・・・いや、話題作なのかどうかは知らん。ヒラリー・スワンクがオスカー取った時の『BDC』も別に日本じゃ話題にならなかったし。
ハリウッドの美人さんって、自分とは別物みたいに化けないとオスカー取れないのかしらん。ニコール・キッドマンもそうだったし。
っつーか、セロンさん、あそこまで露骨に体型変えて特殊メイクする必要はどこにあったんだろう。あれじゃあ、よっぽどオスカーが欲しかったんだねぇと思わざるを得ないよ。
まぁでも、これはセロンの体当たり演技に注目! みたいな感じはするけどね。


セロンが演じたのは、全米初らしい女性連続殺人犯アイリーン・ウォーノスの生涯。ヘビーな内容ですなぁ・・・・・・実のママンが実のパパンを殺す場面を見たことのあるセロンだからこその選択だったのか。
アイリーンと云えば、以前『世界仰天ニュース』でやってましたねぇ。
その時はナンちゅうオバハンや! と思ったけど、映画見てちょっと考えが変わったかな。描き方によって人は変わるもんだねぇ。
映画の中のアイリーンは、1回人を殺してから、箍が外れたって感じで、セルビーのためと男に対する恨みみたいな感じで、殺人が止まらなくなったって様子だったし。年齢不詳のクリスティーナ・リッチ演じるセルビーは、結構ムカついたけどね、ワタシ。
しかし正直云って、結局アイリーンは本当はどうしたかったの? と思わざるを得ない感もある。
複雑な家庭環境にあって、幼少期にレイプされまくったり、娼婦として生きてきた人生には同情されるものが確かにある。
しかし同じような家庭環境で育った人は、多くはないけど、現実にはチラホラといることも確か。特に弱肉強食で病んだ『民主主義』のアメリカ社会だと。だけど自立して、普通に家庭を持っている人だっているから、アイリーンに同情はできない。
職業紹介所の人が『工場の仕事ならある』と云った時に、アイリーンがそれを莫迦にした時点で、この人の身勝手さが出ているし。堅気になるって選択は、しょせん見栄と虚栄を張れる仕事じゃなければならなかったの?
そして何より、最後のお爺さんを殺した時点で死刑確定。あの善意の塊のお爺さんは売春婦とヤりたくてアイリーンを乗せたんじゃなくて、救ってあげようとして乗せただけなのに、銃を見られたから殺すって何? 孫が生まれたばかりなんだと泣く不憫なお爺さん見ていたら、アイリーンの悲劇に一気に同情できなくなった。
まぁでも、8歳でレイプされて、13歳以降、買われ続けてきた女の人からすれば『好き勝手にほざいていろ』みたいな感じだろうけどね。

しかしアイリーンって『2019年にイラクがアメリカに核を落とす。おまえらはそれでお終い』みたいなこと云ったんだよね。結構笑える。
いいところを突いていると云うか・・・・・・。


豪傑な女性がガンガン殺しまくるのかと思っていたら、そうでもなかった。モンスターと云われていたらしいから、想像力だけ逞しくなっちゃっていました。
どちらかと云うと、女性同士の痴話喧嘩が中心で、その中にショボい殺しがあったって感じかも。
まぁ銃のない社会だったら、いくらあんなゴッツい女性でも、1人で7人の男を殺すなんて無理だったかもね。
しかし唯一殺されなかった、童貞デブ男が意外に愛らしかったかも(笑)
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MOVIE | 20:46:33 | Trackback(0) | Comments(0)
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