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『子ぎつねヘレン』



ある日少年は、ひとりぼっちの子ぎつねに出会った。待ち望んだ春の陽射しを浴びて緑に輝く北海道の大地で…。母ぎつねの姿はどこにもなく、子ぎつねは道端にうずくまったまま動こうとしない。少年は、そんな子ぎつねを思わず抱き上げる。東京から引っ越してきたばかりの少年の名は太一。カメラマンとして世界中を飛び回る母・律子に置いていかれ、たった一人で北海道の森の動物診療所に預けられた自分に、ひとりぼっちの子ぎつねの姿を重ねた太一は、思わず話しかける。「お前のお母さんも自由人か?」

妻を亡くして以来、太一が来るまでは中学生になる娘の美鈴と二人暮らしだった動物診療所の獣医・矢島は、律子の恋人だった。矢島と結婚するつもりでいる律子が、ひと足先に8歳の太一を未来の父親に委ねたのだ。しかし、口が悪くて不器用な性格ゆえに人付き合いの苦手な矢島は、太一にもどう接していいのか分からない。美鈴もクールな現代っ子で、3人はどこかギクシャクした毎日を送っていた。そんな3人の“家族”に、突然太一が連れ帰った子ぎつねが加わった…。



子供と動物はヒットのための大きな要因とは云うものの。
まんまと引っかかって見に行ったワタシがいますよ。
っちゅーか基本的にキツネって好きなんですよ・・・・・・動物に例えるとキツネって云われるくらいキツネ顔なものでして(意味不明)

んで、感想としてはもうこれに尽きる。






とにかくもうヘレンが可愛すぎて・・・・・・⊂⌒~⊃*。Д。)⊃


犬でも猫でもちっちゃい頃は無条件に可愛いんですよ・・・・・・。
それはキツネ様でも同じことでして。












何なんだ、この可愛さは!
ワタシに萌え死ねと云うのだろうか・・・・・・。


正直最初は、思っていた以上に子供向けじゃん・・・と驚いたんですよ。ここまで子供向けとは思っていなかったもので。
いきなり空想の世界に入るわ、妄想の世界がアニメ化するわ、大沢たかおがマント靡かせて悪人笑いしているわ・・・・・・。
とは云っても、画面いっぱいにヘレンが飛び回っている姿が写されると、もうメロメロなワタシがそこにいましたよ。


とは云っても話としては軽いし安易な部分があるのも事実ですな。
しかし太一がヘレンを拾い、子ぎつねのために必死に動き回り、時には暴走する姿は、浅はかな子供の行為だと決めつけるにはいかない部分もありまして。
安楽死させるほうがヘレンのためだと考える大人と、眼が見えず耳が聞こえず声が出なくてもヘレンは生きたがっていると主張する太一。富山の病院での「尊厳死」のニュースが話題になっている今、結構タイムリーな作品? と思ってしまいました。
尊厳死や安楽死が本人の意思、もしくは家族の同意で成されるとは云うから、ヘレンにとって母親代わりの太一の拒否によって、外部からの介入の「死」は与えられなかったと取るべきでしょうか。


実際のところ、ヘレンを最期まで安楽死させなかったことは太一のためにはなったんだろうけれども、ヘレンのためには良かったのか悪かったのかワタシにはよく判らない。ヘレンにとっては生きている1分1分が闘いと云う矢島の言葉は正直重い。それでもヘレンを殺さず、最期まで自然に任せたのは人間のエゴだと受け止められる部分もある。
この作品はそういう話の流れだから、ヘレンも最期まで生きたい、太一と一緒にいたいと思っている、みたいに作られていましたが、実際にキツネの言葉は人間には判らないし心は読めませんからね。


ンまぁでも、鳴くことも出来ないはずのヘレンが、太一が来たと悟ると母親を呼ぶ声をあげる瞬間とかは、おおおと思ったりもしました。
あのキツネちゃんって演技しているってことですよねぇ?
大学病院でぐったりとなっている姿とか、もう見ていてキュンキュンと胸が締め付けられる気分でしたよ。
やっぱり泣く子と動物には敵わないのかもなぁ。
他にいろいろな動物も出てきて、ファミリー映画としてはいいんでないかと。太一がヘレンに生肉をやっている時、後ろからジリジリやってくるラブラドールのワンちゃんの匍匐前進? も良かったなぁ。
可愛いだけで動物は飼っちゃいけないんだぞと云う教訓にはならないような気もしますが。


太一ママには松雪泰子さんでしたが、この人、やっぱり綺麗ですなぁ。
自由人で自軸のママ。似合っていました。
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MOVIE | 21:11:01 | Trackback(2) | Comments(0)
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