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『Inglorious Bastards』
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1944年6月、ドイツ占領下のフランス。映画館主のミミューはドイツ軍の英雄フレデリックに言い寄られ、挙げ句にナチスのプロパガンダ映画をプレミア上映させられることになった。その事実をつかんだイギリス軍はナチス諸共映画館を爆破すべくアルド中尉率いる“イングロリアス・バスターズ”を動員し、スパイのブリジッドと接触を図らせる。一方ナチスでは“ユダヤ・ハンター”の異名をとるランダ大佐が動き出し…。

「イングロリアス・バスターズ」とは名誉無き野郎共(だったっけ?)という意味だそーだ。
何か知らんが、ユダヤ系米国人で構成される連中でしたが……。何でアメリカ人? まぁアメリカ映画だからね…ナチスを憎み、ナチス狩りを使命とするらしいよ。

月1ゴローで吾郎さんが「歴史を無視した歴史映画」って云っていたけど、云いえて妙です。ってか、完璧な娯楽映画ですね。
まぁつまらなくはないけど、記憶に残り辛い映画かも……。ただワタシは結構好きな部類の作品だった。っつーか、かなり好きかも。タラ作品で『パルプ・フィクション』以来の大ヒットになったそうだよ。ユダヤ人が沢山観に行ったのかな。『南京!南京!』だったっけ。あれを中国人が観に行くのと同じ感性……と書くとユダヤ人が怒るかも。
どうでもいいが『キル・ビル』とか今イチだったのかなぁ? あれはあれで好きなんだが。
どうやらワタシは、タランティーノ作品が好きらしい…と云うことを認識した作品かも。

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観る前からこの女の人のこの映像がやけに印象に残っていたんだけど、赤と黒ってやっぱり相性のいい組み合わせだよね。カッコいい。インパクト大。でもこのシーンはヘビィだったよね。ナチスへの復讐に燃えるショシャーナ。綺麗な人です。
ってか、連合国スパイの女優役の人といい、この作品に出ていた女優さんは綺麗な人ばっかで眼の保養。
ショシャーナに恋するナチの英雄ダニエルも、ただの純朴青年じゃなくて、うへぇ…っぷり炸裂で面白かったよー。

01300.jpgで、この映画の主役のブラッド・ピットは、主役だけど、結構脇に回ったような役回りだったような。ブラピはちょっと頭のイカれたアメ公が似合うねぇ。あの訳の判らんイタリア語には爆笑ですよ。

で、この作品で注目を浴びまくったナチスの大佐。すごく印象に残るよ。注目されたのが判る演技っぷりでした。
ただ恫喝とかするんじゃなくて、にこやかに、じんわりと相手を追い詰める、すっげー心理的に怖い人。頭のいいSS。
だから最後のアレがヲチなんですなぁ。


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いろいろユーモアもあって、話も面白くて、センスの良い作品でした。ジャケもカッコいいよぅ。
そんでもってナレーターがサミュエル・L・ジャクソン。うーむ、どこにでもいるサミュエル・L・ジャクソン。
さすがだ。


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MOVIE | 23:37:23 | Trackback(0) | Comments(0)
『2012』
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2009年。太陽の活動が活発化し、地球の核が熱せられた結果、3年後に世界は終わりを迎える―。この驚愕の事実をいち早く察知した地質学者エイドリアンは、すぐに米大統領 主席補佐官に報告。やがて世界各国の首脳と一握りの富裕層にのみ事実が知らされ、人類を存続させる一大プロジェクトが極秘に開始される。そして2012年。売れない作家のジャクソンは、子供たちとキャンプにやってきたイエローストーン国立公園で、政府の奇妙な動きを目撃。世界に滅亡が迫っていることを、偶然知ってしまう…。

いわゆる災害モノに当たるのかな? それとも滅亡モノとでも云うべきか……。
『インデペンデンス・デイ』や『デイ・アフター・トゥモロー』と同じローランド・エメリッヒ監督作品ってことなので、まぁありがちとも云えるストーリー。
かなり前から予告編が流れていたから、超大作なのね~とは思っていたけど、まぁ何が大作かってーと、CGの凄さと金のかけ方なのかなぁ。。。と云うのが感想。
ポスターはかなりいいね。誰が主役かよと思わせるけど、この自然への警鐘っぽいところがいい。

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世界の終末の話だけど、観る前までは正直、結局災害は治まって人類もちょこちょこ生き残るって話だとばかり思っていたのに……。
船に乗れた人以外は死ぬって結末には正直笑った。
っつーかこれ、つまり運と金と権力が物を云うって話なんじゃあ……。
キャラクターは特にどうってことはない人物ばっかだったかな。憎まれっ子もステレオタイプだったし。金持ちロシア人もそのガキ達もありがち。でもサーシャ(笑)は良かった。名前が(え)萌え。
そんでもってアメリカ大統領がクリーンすぎます。
あの大統領は黒人だったから良かったかも。これで白人の大統領があの行動を取っても「うっそくせぇw」と思ってしまうからね。
何が云いたいかと云うと、ぶっちゃけ、ストーリーは二の次。っつーか、話としては駄作。
観るものは映像。何を置いても映像。
そう考えると、絶対にスクリーンで観るべき映画ですね。大スクリーンの迫力あってこその映画。
今時、いくらTVの画面がデカくなっているとは云え、映画館のスクリーンと比べるべくもないし、音響とかも考えるとやっぱり映画館で観るべきですな。
ただ話はクソだから、サービスディに行くべきだな、うん。



MOVIE | 23:34:24 | Trackback(0) | Comments(0)
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