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『魍魎の匣』
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それは、決して開けてはいけない匣(はこ)

戦後間もなくの東京。元・女優、陽子の娘が行方不明になり、探偵・榎木津が捜査を担当していた。一方、作家・関口と記者・敦子は、不幸を匣(はこ)に封じ込める謎の教団の陰謀を掴むべく調査していた。更に巨大なはこ型の建物の謎を追う刑事・木場。全ての事件は、複雑に絡まり、一つに繋がっていた。それぞれの謎を解くため、彼らは古書店・京極堂の店主、中禅寺のもとに集まった。


001_20090224164129.jpg1作目の『姑獲夏の夏』を映画館で観て「う~ん」な出来だったから、これは映画館では観なかったのですが、先日、何となく思いついてレンタルしてみた代物。
結果、やっぱり「う~ん」な代物だったと云うか、何と云うか・・・・・・。
個人的には「だから?」みたいな感じもあるのですが、どうやら『姑獲夏の夏』とは監督さんが代わったそうです。だからなのかな? 前作より若干明るい感じになっていたような気がしないでもない。バラバラ殺人の話のはずなのになー。
まぁ原作でも微妙にコミカルなところがあるから、それはいいのか?

っちゅうかこれ、原作読んでない人は、何が何だかさっぱり判らないでしょ? と云う作りになっていたのは『姑獲夏の夏』と同じですね。所詮、あの分厚い京極夏彦の小説を、2時間だか3時間で収めようとすることに無理があるのでしょうか。ストーリーが原作と中途半端に変わっていたのはそのせいなんでしょうか。原作ファンにはお勧めできない代物であることは確かですね。
しかし原作読んでいない人には何が何だか判らなくて、原作ファンにはお勧めできなかったら、誰にお勧めできるんだろう・・・・・・役者のファン?

005_20090224164125.jpg役者と云えば、関君が永瀬正敏から椎名桔平に代わったのには、何か意味があるのだろうか。
椎名桔平って個人的には結構好きな役者なんですけど、何かねぇ・・・・・・関口君の役をやるにはエキセントリックすぎて(映画ではそういうキャラクター設定だったのでしょうけれども)、おまけに微妙にスタイリッシュなものだからスッキリしすぎていたんですな。鬱病の“う”の字も見えそうにない。見た目はむしろ増岡。
関口くんはもっと猿っぽくなくちゃダメですよ。
おまけに榎木津が・・・・・・なんだ、この作品の榎さんは。活躍しすぎだろ!
捜査しない探偵のはずの榎木津礼二郎なのに、思い切り捜査しているじゃん。榎さんに捜査させてどうする。
まぁいいけどね・・・・・・阿部ちゃん自身が、原作とはかけ離れた容貌ですし。別物と思うしかなかろう。


これまでに賛同者がいたことはありませんが、あっきー的な印象としては、京極道=豊川悦司、榎木津=福山雅治、関口=三上博なんですけど。え、どうでもいい。そうですか・・・・・・。



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DVD | 16:56:38 | Trackback(0) | Comments(0)
『Street Kings』
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ロス市警のラドロー刑事は、事件解決のためには手段を選ばず、強引なやり方を貫き通す男。上司のワンダー警部だけは彼を理解し、かばってくれていた。そんな時ラドローは、かつてコンビを組んでいたワシントン刑事が彼の違法捜査を密告していることを嗅ぎつける。コンビニ店内で捕まえようとしたその時、覆面強盗が店に押し入り、ワシントンは銃弾を浴びて死んでしまう。四面楚歌の状況に陥ったラドローは…。


john_corbett14.jpg立て続けにキアヌの主演作が2本続きましたが、前作の『地球が制止する日』は観てません。
だって評判悪かったから・・・・・・。

まぁでも、キアヌ好きだしー、みたいな感覚で観に行ったら、特に深く考えずに気軽に観られるアクション作品でした。キアヌ、久々の刑事役です。
何ちゅーか、人がビシバシ死にまくりの作品。拳銃の音が飛び交いまくりですよ。だからR12だったのかな。


forest_whitaker4.jpgストーリーは、そんなに複雑って訳でもないけど、二転三転はしますな。黒幕は意外と云えば意外、ありがちと云えばありがち。
まぁあの俳優さんが悪い役を演じているのって、あまり観ないけどーみたな人ですね(笑)


とどのつまりが、キアヌは悪運強いから死なないけど、相棒は死んじゃうよね? と云う作品ですな。
ワシントン君はそんなに思い入れないからどうでも良かったけど(え)、ディスカントは可哀想だったよね・・・・・・(´・ω・`)



MOVIE | 23:41:26 | Trackback(0) | Comments(0)
『The Curious Case of Benjamin Button』
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80代の男性として誕生し、そこから徐々に若返っていく運命のもとに生まれた男ベンジャミン・バトン(ブラッド・ピット)。時間の流れを止められず、誰とも違う数奇な人生を歩まなくてはならない彼は、愛する人との出会いと別れを経験し、人生の喜びや死の悲しみを知りながら、時間を刻んでいくが……。

試写会チケを貰ったので観に行きました。
監督はブラピと相性の良いデビット・フィンチャー。『セブン』『ファイト・クラブ』はあっきーも好きだよ! でもジョディ・フォスター主演の『パニック・ルーム』はどうよ? ってことはともかく、フィンチャーらしくない作品なのかな・・・・・・?
フィンチャーが新たな境地を開拓したのかもしれない。

しかしかかし、最初にギョッとしたのが上映時間の長さ。
2時間45分くらいだったかな・・・・・・。長い・・・長すぎるよ、ママンと思いつつ、まぁ話題作だしねと云うことで観はじめたところ、これが結構引き込まれてしまって、多少間延びしたところがあったかもしれないけれども、観終わった後、個人的にはあまり長さを感じませんでした。
邦題の「ベンジャミン・バトン」っちゅうのは、主役のフルネームな訳ね。1918年から始まり、終わりが2005年8月。1918年はベンジャミンが生まれた年で、2005年はデイジーが死ぬ年。主役のお2人の半生を語った作品。
デイジーが死ぬのは、ハリケーン・カトリーナがニューオリンズに上陸する直前で、逆方向に刻み続けていた時計もまた洪水の中に消えて行く様を物語ったラストは素敵でした。

3604_10080509082.jpgこの作品って、最初から最後まで何か切なかったYo!
人生の素晴らしさ、儚さ、繊細さが感じられた作品でした。
話自体は「ありえねぇ」んですが、妙にじんわり来ました。
80歳で生まれて、赤ん坊に戻って?いくベンジャミンが、出会った人々と同じ歳月を過ごすことが出来ない哀しみと、だけど人生とは何ぞやみたいなことを語った作品でした。


物語の突飛さと特殊メイクにばかり話題が向きがちっぽいんですが、ベンジャミンの出会いと成長を通じて語られる周りの人間の生と死や、出会いと別れがドラマチックでとても面白くて素敵な話です。
特に好きだったのが、7回雷に打たれたお爺さん。このお爺さんが雷に打たれた時の話をしだすと、会場からクスクス笑いが起こるの。何かほんわかしたわ。
あと、ベンジャミンの育てのお母さんも素敵でした。自分は子供を産めないと思い込んでいたのに、神様の思し召し? で、待望の自分の娘が生まれても差別せずベンジャミンを愛するお母さん。
ベンジャミンの実のお父さんのバトンさんは、ちょっと哀しい。
生まれた直後に捨てられたんだから仕方ないかもしれないけれど、ベンジャミンがその後、父親の遺産を食い尽くす(笑)のが割とシビアで苦笑したわ。

最後は子供の姿で痴呆症になるベンジャミン それもまた彼の運命だったんだけど、やっぱり哀しいよ。
でも最後の最後でデイジーのことを理解して、赤ん坊の姿で亡くなるのはじんわりきつつも、胸がキリキリ


5785_12755851308.jpgあー、それにしてもブラピって異様にカッコいいよなと云うことを認識させられた3時間弱。
今の40代の姿もカッコいいし、CGで甦った10代~20代頃の彼なんざ、これぞ美青年! ってことを改めて実感させられました。眼福眼福。
それに意外に老人ブラピが可愛いの・・・・・・w 鏡の前でムキッてポーズを取る姿は結構好きだ(笑)

それとデイジー役のケイト・ブランシェットもこれまた素敵。
普段のこの人は知的な大人の女性と云うイメージがあるのですが、20代頃のちょっとだけ蓮っ葉な女性を演じているのも、これまた結構カッコよくてさ。肌もツルン! って感じ。化粧はマットなんだけどね。
バレエはもともとやっていたのかもしれないけれど、脚がピンと上に伸びる姿もキマッてましたよ!

あと、船乗り時代のベンジャミンの不倫相手?の女性が結構いい感じで好きでした。
ロシアで不倫ってカッコいいね(なんでやねん!) いやいや、寒い雪と氷に閉ざされた世界で、ホテルの中だけは暖炉で温かい中、その時だけ身体を重ね合うってロマンチックやわ・・・とか思ったり。
『コンスタンティン』で天使やっていた人? ティルダ・スウィントンさんと云うお方ですが、顔の造り自体が独特だよね。


個人的にはかなり気に入った作品。
観るべし。


MOVIE | 00:42:33 | Trackback(3) | Comments(0)
『Borat: Cultural Learnings of America for Make Benefit Glorious Nation of Kazakhstan』
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邦題『ボラット:栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』

世界24ヵ国以上で初登場第1位を獲得!その過激な内容で話題騒然となった大迷惑コメディ!アメリカ文化をリポートするため、カザフスタンからNYへとやってきた突撃レポーターのボラット。ある日、アメリカの聖女パメラ・アンダーソンに一目ぼれし、彼女を妻にしようと彼女の住むLAに向かうのだが…。

以前『SHOW BIZZ』で紹介されているのを見た時、ちょっと気になっていたのよね・・・。
ただ日本だと東京でしかやっていなかったから、結局そのまま放置だったんだけど、楽天のネットレンタルで検索していた時、たまたま見つけたから借りて視聴。

borat6.jpgアメリカだとジャンルはドキュメンタリーになるらしいけど・・・・・・どう考えてもこれコメディですよね。しかも結構ヤバい類の
噂には聞いていたけど、かなりエグいB級作品だわぁ。


なんちゅうか、徹底的に下品なんだよね。


トイレで顔を洗うのはお約束って感じだったんだけど、大便小便も当たり前、男性器の周辺もかなり際どい辺りまで見せちゃうし、そこの毛や汚いケツなど、当ったり前のように写しちゃうところは、もう何でもありかなと。お下劣っちゅうか、こういうものが大好きな人には莫迦受けでしょうな。
汚い裸の男同士で、くんずほぐれつなシーンも盛りだくさんだし。あのマスカキシーンからの一連の流れは、もうスゴイの一言ですわな。
ワタシとしては、どうせ見るなら、もっと綺麗な男のモノ観たいっちゅうのが本音ですが、ここまで堂々とやられちゃうと、その潔さに完敗っちゅう気分ですわ。

それにこの作品観た後では、カザフスタン行きたくなっちゃったし。
まぁでも、このボラットっちゅう作品のせいで、スタッフ一同、実在のカザフスタン政府と険悪な関係になっちゃったらしいけど。
それも道理・・・と思う半面、当のカザフスタン国民は、「この映画のおかげでカザフスタンが有名になった。いいじゃんいいじゃん」と笑ってOKしているみたい。確かに内容は、裏を返せば、かなりアメリカを皮肉った作品でもあるんだよね。


borat15.jpgしかしこの作品のせいで、ワタシは誤ったカザフ知識を仕入れつつあるんだが・・・・・・。
カザフスタンは本当にウズベキスタンと仲が悪いんだろうかとか、カザフスタンだとユダヤ人は悪魔扱いなんだろうかとか、カザフスタンは男尊女卑が当たり前とか(もちろん皆嘘)。
大体、カザフスタンって旧ソ連の一国なんだから、アメリカにそこまで憧れ抱いてねぇよなとか、スタンって名前の国って多すぎるよな・・・キルギスタン、ウズベキスタン(の中にカラカルパクスタン共和国なんて云う自治体もある)、トルクメニスタン、アフガニスタン、タジキスタン・・・・・・他にあったっけとか、地理の勉強にもなって、まぁいいんでないかと(意味不明)

ところで最後に流れたカザフスタン国家(笑)がかなり気に入ったのはワタシだけだろうか。



DVD | 22:52:46 | Trackback(0) | Comments(0)
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キリカゼあっきー

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