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『NOCHNOI DOZOR』


特殊な超能力を持つ“異種”に生まれついた人間は、能力に目覚めた時に、光につくか闇につくかを自分で選ぶ。そして光の戦士は“ナイト・ウォッチ”として闇の異種の行動を監視し、闇の戦士は“デイ・ウォッチ”として光の異種を監視するのだ。予知能力を持つアントンは、光の戦士として危険な任務を行っていた。そんなある日、伝説の「災いを招く乙女」と思われる女性を発見する。魔女のオリガを相棒にしたアントンは、彼女の身辺を探るのだが・・・。


邦題『ナイト・ウォッチ』
同名のユアン・マクレガー主演作品とは何の関わりもございません。
基本的にタイトル=作品名は原題で書くようにしているんだけど、これはロシア映画だけあって、何て書いてあるのか判らんなー。
以前、チャレンジしようとしたことがあるのよね>ロシア語。難しすぎてやめたさ。


ロシア映画って今まで『ドクトル・ジバゴ』(だったっけ。医者のヤツ)と『KITTON(こねこ)』を見たことがある程度。
『こねこ』はワタシの中で普及の名作ですけどねぇ~。文部科学省推薦だし(意味不明)チグラーシャにはぁはぁ云っている、妖しいワタシがそこにいましたよ。
さて、そんなほのぼの映画と違って、アクションありサスペンスありホラーありゴシックあり(なのか?)なロシア映画の『ナイト・ウォッチ』。ダークファンタジーと云うべきなんだそうです。
本国だと『マトリックス』を超えたんだとか。
何で対象が『マトリックス』なんだろうねぇと思いつつ。超えたのは映像?
いやいや、ありがちですよ・・・・・・。
どちらかと云うと『コンスタンティン』と比較すべき映画でしたね、これ。宗教観のない『コンスタンティン』とでも云うべきか。
話自体、ちょいとマニア向けっぽくね? と思いつつ、個人的には結構面白かったですよ、これ。何っつーか、映像革命と云いつつ、そこはかとなく漂うB級感が「ああ、ロシア映画っぽいワン」と思わせていいのだよ。
ワタシはこの手の作品って好きだなぁ。


最初、甲冑とか出てきて戦い出した時には、これってそういう時代の話? と思ったりしたけど、現代モノでホッとしましたわ。
そんでもって、あの堕胎おばさんが強烈だったし・・・・・・あの人は闇の人なのね。
でも依頼されたんだから仕方ないじゃん・・・と思ったり。


そんなこんなで、主役のアントンはナイト・ウォッチ。
この人が最初に出てきた時は「なんじゃコイツ。コイツが主役? パッとしねぇなぁ~」くらいに思っていたんですが、あっと云う間に12年後になって登場した彼は、あら不思議、何か垢抜けちゃって別人のようになっているじゃありませんか・・・・・・。
で、あたしゃてっきり、世界を闇に染めるとか云われている予言の異種っててっきりアントンだとばかり思っていたのよ。そしたらイゴールだった訳ね。
よく判らなかったのが、なぜアントンはイゴールを自分の子だと思わず堕胎させようとしたのでしょう。それとも知っていてワザと? それともアントンが叫んでいたようにサヴロンの企て?
そこら辺がどうにもスッキリしません。
イゴールはイゴールで、あっさりとサヴロンに取り込まれすぎ。
まぁでも、この作品の場合、闇につこうが光につこうが、その人の好きで選べばいいって感じだから、闇についたところで、だからカオスを望んでいるって云う訳でもないみたいだし。光と闇が善と悪って対立じゃないのだ。
あくまで自己の責任において、みたいな感じだったわね。



そうそう、イゴールの話と云うか、吸血鬼の話と云うか・・・。
それに平行して進められていた呪われた女性の話って結局「だから何だったの?」みたいな感じでした。中途半端なエピでしたな、あれは。
どうせなら、吸血鬼&イゴール1本の話を濃くして進めたほうが良かったんではなかろうか。
あの呪われた女性も異種だったってことは、光について第2章以降にも出てくるのかな。


これ、3部作の第1章だそうで。ってことは当然続きがあると云うことですね。
そりゃそうかもねぇ。でなきゃ、あの救いようの無い終わり方で本当にいいの!? と云うことになっちゃうし。
しかし2章以降はアントンとイゴールの親子対決になるのかな。キミは光~、僕は影~みたいな(意味不明)
ところでロシアの人って美人が多いとか云うけど、一番の美女は元妻だったかなぁと思いました。
そんでもってイゴール役の子が可愛かったねぇ。

いろいろなブログをはしごすると、どうやら今イチっぽい感想が多いのが気になりますが(と云うかボロクソのところも結構多かったりして・・・)、ワタシは絶対2章も3章も見に行きますよ~。
そう云えばワタシ『コンスタンティン』も好きなのよね・・・ってな具合に、ブチブチ突込みまくりなくせして、やっぱりすっかり気に入ったのでした。

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MOVIE | 23:07:09 | Trackback(2) | Comments(0)
『子ぎつねヘレン』



ある日少年は、ひとりぼっちの子ぎつねに出会った。待ち望んだ春の陽射しを浴びて緑に輝く北海道の大地で…。母ぎつねの姿はどこにもなく、子ぎつねは道端にうずくまったまま動こうとしない。少年は、そんな子ぎつねを思わず抱き上げる。東京から引っ越してきたばかりの少年の名は太一。カメラマンとして世界中を飛び回る母・律子に置いていかれ、たった一人で北海道の森の動物診療所に預けられた自分に、ひとりぼっちの子ぎつねの姿を重ねた太一は、思わず話しかける。「お前のお母さんも自由人か?」

妻を亡くして以来、太一が来るまでは中学生になる娘の美鈴と二人暮らしだった動物診療所の獣医・矢島は、律子の恋人だった。矢島と結婚するつもりでいる律子が、ひと足先に8歳の太一を未来の父親に委ねたのだ。しかし、口が悪くて不器用な性格ゆえに人付き合いの苦手な矢島は、太一にもどう接していいのか分からない。美鈴もクールな現代っ子で、3人はどこかギクシャクした毎日を送っていた。そんな3人の“家族”に、突然太一が連れ帰った子ぎつねが加わった…。



子供と動物はヒットのための大きな要因とは云うものの。
まんまと引っかかって見に行ったワタシがいますよ。
っちゅーか基本的にキツネって好きなんですよ・・・・・・動物に例えるとキツネって云われるくらいキツネ顔なものでして(意味不明)

んで、感想としてはもうこれに尽きる。






とにかくもうヘレンが可愛すぎて・・・・・・⊂⌒~⊃*。Д。)⊃


犬でも猫でもちっちゃい頃は無条件に可愛いんですよ・・・・・・。
それはキツネ様でも同じことでして。












何なんだ、この可愛さは!
ワタシに萌え死ねと云うのだろうか・・・・・・。


正直最初は、思っていた以上に子供向けじゃん・・・と驚いたんですよ。ここまで子供向けとは思っていなかったもので。
いきなり空想の世界に入るわ、妄想の世界がアニメ化するわ、大沢たかおがマント靡かせて悪人笑いしているわ・・・・・・。
とは云っても、画面いっぱいにヘレンが飛び回っている姿が写されると、もうメロメロなワタシがそこにいましたよ。


とは云っても話としては軽いし安易な部分があるのも事実ですな。
しかし太一がヘレンを拾い、子ぎつねのために必死に動き回り、時には暴走する姿は、浅はかな子供の行為だと決めつけるにはいかない部分もありまして。
安楽死させるほうがヘレンのためだと考える大人と、眼が見えず耳が聞こえず声が出なくてもヘレンは生きたがっていると主張する太一。富山の病院での「尊厳死」のニュースが話題になっている今、結構タイムリーな作品? と思ってしまいました。
尊厳死や安楽死が本人の意思、もしくは家族の同意で成されるとは云うから、ヘレンにとって母親代わりの太一の拒否によって、外部からの介入の「死」は与えられなかったと取るべきでしょうか。


実際のところ、ヘレンを最期まで安楽死させなかったことは太一のためにはなったんだろうけれども、ヘレンのためには良かったのか悪かったのかワタシにはよく判らない。ヘレンにとっては生きている1分1分が闘いと云う矢島の言葉は正直重い。それでもヘレンを殺さず、最期まで自然に任せたのは人間のエゴだと受け止められる部分もある。
この作品はそういう話の流れだから、ヘレンも最期まで生きたい、太一と一緒にいたいと思っている、みたいに作られていましたが、実際にキツネの言葉は人間には判らないし心は読めませんからね。


ンまぁでも、鳴くことも出来ないはずのヘレンが、太一が来たと悟ると母親を呼ぶ声をあげる瞬間とかは、おおおと思ったりもしました。
あのキツネちゃんって演技しているってことですよねぇ?
大学病院でぐったりとなっている姿とか、もう見ていてキュンキュンと胸が締め付けられる気分でしたよ。
やっぱり泣く子と動物には敵わないのかもなぁ。
他にいろいろな動物も出てきて、ファミリー映画としてはいいんでないかと。太一がヘレンに生肉をやっている時、後ろからジリジリやってくるラブラドールのワンちゃんの匍匐前進? も良かったなぁ。
可愛いだけで動物は飼っちゃいけないんだぞと云う教訓にはならないような気もしますが。


太一ママには松雪泰子さんでしたが、この人、やっぱり綺麗ですなぁ。
自由人で自軸のママ。似合っていました。

MOVIE | 21:11:01 | Trackback(2) | Comments(0)
『The Chronicles of Narnia: The Lion, The Witch and The Wardrobe』


第二次世界大戦下のロンドン。ベンジー家の4人兄妹は、疎開のため、田舎の古い屋敷に預けられる。長兄のピーター、長女スーザン、次男のエドマンド、そして、無邪気な末っ子のルーシーは、屋敷の中で静かにするように、と女執事に厳しく言われる。しかし、遊び盛りの4人は、言いつけを破り、怖い執事に見つからないように、屋敷中に隠れる。末っ子のルーシーが隠れた部屋には、衣装ダンスがあった。扉を開けるルーシー。すると、そこは一面に雪が降り積もる森だった。衣装ダンスは、別の世界への入り口だったのだ。



ナルニア国年代記? って訳すのがいいような気がするが・・・ハテさて。
ワタシは原作を読んだことがないけれど、映画としてのストーリーは原作にほぼ忠実らしいです。ってことは『ナルニア』はつまり原作がこういう話なんですね。

『ハリー・ポッター』『ロード・オブ・ザ・リング』に続く作品と云えばいいのか『指輪物語』と並ぶファンタジーの名作と云えばいいのかよく判りませんが、どちらにしても3作品の中で1番子供向けだったので意外でした。
もっと壮大な話かと思っていたよ。
「必ず的に当たる矢」とか「どんな傷でも治せる薬」なんてアイテムが出てきて、こりゃある意味『ドラえもん』的世界なんだなと気づいた頃には、もう中盤に差し掛かっておりました。
っつーか、ディズニー映画だと知った時点で、そういうのもありだと云うことに気づけよ・・・ってことなんですけどね。
大体が悪い側しか死なない話な訳だし。
鈍いね、ワタシも。



何っちゅーか、随分と単純明快でご都合主義だなぁと云う気がしないでもありませんでした。
そんなあっさりと、そんな子供達を王にして一国を任せちゃっていいの!? と本気で心配したくなるナルニア国住人達の能天気さですよ。
1人なんてターキッシュ・デライト(だったっけ?)欲しさに魔女にくっついて行っちゃったような子供ですよ。
っちゅーかスーザンとエドマンドが治めることになった国には住みたくないなぁ・・・と思うのはワタシだけだろうか。どの国か選べって云われたら、やっぱりピーターかルーシーのところがいいよな。



何っちゅーか突っ込みどころばっかりがクローズアップされる映画かもなぁ・・・なんて。
アスランが殺されるシーンなんて、スーザンが絶対に弓矢を放つとばかり思っていましたよ。
そこで使わずにいつ使う!? みたいな。
まぁアスラン復活が鍵だったので、あの儀式の途中で邪魔しちゃったらいけなかったんだねと、後で気づいた次第ではありますが。
正直、何がアダムで何がイブなんだか、未だに「なんだかなー」みたいな気分だし。
あと冬の女王って、魔女のくせに魔法じゃなくて剣で戦うのね・・・とか、あのキツネもちゃんと助かったのかなとか、どうでもいいことばかり考えてしまったワタシ。


なんてことばっか書いちゃったけど、でも最初の出だしには結構ビックリしちゃったワタシなんですけどね。
現代の子供がナルニアと云う世界に行っちゃう話だとばかり思っていたもので、まさか土台となる時代背景が第二次世界大戦下の英国だとは思いもしなかったのです。
普通に考えてみれば、原作そのものが最近のものじゃないのだから、現代の話な訳ないんですけど、そこには全然気づいていなかったんですよね・・・・・・。


で、この映画は1話完結?
しかし7章まであるんだから、次の話は繋がっているんだろうかとも思っていたら、第2章の製作が進められていて、こういう話になるらしい。


『THE CHRONICLES OF NARNIA: PRINCE CASPIAN』(『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子のつのぶえ』)

第1作「ライオンと魔女」の1年後、子供たち4人が再びナルニア国へ。ナルニア国では1300年もの時間が経過して、動物たちも言葉を話さなくなっていた。王位継承者である少年、カスピアン王子は昔のナルニア国を甦らせたいと考えていたが、彼は王位を奪おうとする叔父に命を狙われて城から逃亡する。


繋がっているような、繋がっていないような。
っつーか魔女はやっぱりあれで死んだってことか。
何か呆気なかったよーな。

MOVIE | 20:02:44 | Trackback(2) | Comments(2)
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キリカゼあっきー

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