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『LES CHEVALIERS DU CIEL』

イギリスの航空ショーに参加していたフランスの主力戦闘機ミラージュ2000がショーの最中に忽然と消息を絶つ。この非常事態に対応したのは、仏空軍のマルシェリ大尉とヴァロワ大尉。二人は旅客機の影でレーダーから逃れるミラージュを発見。たちまち三機のミラージュによる壮絶なドッグファイトが始まるが、油断したヴァロワが敵機の照準にロックオンされる。司令部から追撃中止命令が下る中、マルシェリはとっさの判断で敵機を撃墜。責任を問われた二人は軍籍を剥奪されてしまう。だが事件の裏には国家を揺るがす陰謀が潜んでいた。



邦題『ナイト・オブ・ザ・スカイ』

一言で云えば戦闘機パクリもの。
って、それだけだと実もフタもありませんな・・・・・・。


久々に見たフランス映画です。何て云うか、よくも悪くもフランス映画って感じでした。
フランス映画にありがちな、意味のないエロティックシーンもありましたし。


空戦シーンは迫力があり、空中戦はやけに美しい。視力の悪いワタシだが、眼が良かったらパイロットになっていたのに~と勝手に思ってしまう魅力がある。ワタシは結構航空ショーとかに行くクチなので、飛行機が優雅に飛んでいる姿と云うのは好きです。
ワタシはフランスの戦闘機と云うものをよく知りませんが、この作品の中心になった戦闘機「ミラージュ」と云うのは割とマニアックで、マニア向けなのだそうです。
戦闘機マニア(いるよね?)とか、空軍が好きな人にはとっても良い映像が満載だったんじゃないでしょうか。


ストーリーは話が軍隊モノ、戦闘機モノとしては、淡々と描かれていた気がします。ワタシが「フランス映画だよなぁ」と思うのはこういうところ。
起承転結の波が非常に穏やかで、見せ場が見せ場になっていない感がありました。
これがハリウッド映画だったら、もっと派手にドンパチやっていたんだろうなぁと思わせるくらい、本当に緩やかな流れだった気がするのです。
それがいいのか悪いのかは、個人の感性によると思いますが。



波の緩い映画の割にストーリーは非常に判りやすかったのですが、飛行機用語と云うか軍用語と云うか・・・お空の専門用語がさっぱり判らなかったので、細かいところで理解出来ない部分が多々あり。それでいて文字は沢山あったので、字幕を追うだけで精一杯な部分もありました。


戦闘機パクリものであり、そのパクッた戦闘機でアラブのどっかの一族が中心となってテロを起こすと云った話でした。
何だか知りませんが、やけにでっかいテロ組織で、国際テロと云ってもいいくらいの規模の組織です。フランス政府のSMSの中にその組織の内通者がいる割に、その他の政府の人は全くその組織の存在を認知していないと云う矛盾点もあって、なんじゃこりゃと云った感が。
そして終わり方も何だか曖昧。
キャスと彼女と同じ一族の人(同じ一族の割に、どう見ても種族が違うのはなぜ)のあの会話からするに、続編を匂わせて終わっていると見るべきなのでしょうが、肝心の「何でこいつらは戦闘機を盗んでテロ行為をしようとしたのか」と云う点がまるであかされずに終了。っつーか続編のために、ああいう終わり方にしたと見るべきでしょうか。


フランス映画だけあって、出て来る俳優はブノワ・マジメル以外はさっぱり判りませんでした。そのブノワに至っても『クリムゾン・リバー2』に出てきたから知っている程度です。にしてもマルシェリは何で美人で若い女(キャス)より、あんな年増(コスト)がいいのかぁ・・・なんて最初は思っちゃいました。若ければいいと云う日本の男の思考に毒されています。
マルシェリの相棒のヴァロワは、軍モノに1人は必ずいそうな典型的なタイプだったよーな(曖昧だな)。
にしてもフランスの話のせいか、女性パイロットのあのシーンは何だかなァ・・・みたいな。ああいうシーンは同じ軍部モノでもハリウッド映画ではあまり見ない気がします。やっぱりフランス映画のせい?
ま、フランス人はどう思っているかは知りませんが、客観的に見れば下品ですな。
そんでもってi Podさんはかなりお気の毒だったような。

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MOVIE | 00:58:38 | Trackback(1) | Comments(0)
『THE 有頂天ホテル』

物語の舞台は大晦日の大ホテル。そこに集ったそれぞれの人々に起こるそれぞれのハプニング。彼らに、幸せな新年は訪れるのだろうか?“ホテルアバンティ”の副支配人である平吉はなんとか今日、大晦日を無事に終えたいと願っていた。しかしなぜだか総支配人は行方知れずになり、ホテルにはワケありの人物たちが続々集結。彼の願いもむなしく、トラブルばかりが発生していく。おまけに別れた妻と遭遇。働いていると言えなかった平吉は、授賞式に呼ばれて来たのだと嘘を付いてしまうのだった。



県庁に勤めている友人と一緒に見に行ったところ、予告の「県庁の星」であんな県職員おらん。っつーか、県職員にキャリアなんていないと云い切っておりました。まぁそうでしょうなぁ・・・・・・。
ちなみにワタシは予告だけで「子ぎつねヘレン」と「日本沈没」がものすごく見たくなりました。


閑話休題。


評判がいいので、今さらながら見に行きましたよー。「笑の大学」は好きだけど、それ以外の映画の三谷作品は正直見たことありません。TVドラマなら幾つも見ているけど。
大晦日が舞台の映画なんだけど。


うん、何か評判がいいのが判るクスクス加減。
爆笑ってんじゃなくて、クスッて感じの作りがいいですねぇ。ぶっちゃけ、印象に残らない作品でもあるんだけど。それはそれでお笑いの基本かもしれない(そうか?)。
最近、邦画が好調のようでいいことだなぁと思うわ。



画でも話でも笑わせようって感じが伝わってきましたな。ちょっとホロッとくる場面もあったり。
オダギリジョーは出てきただけで笑われていたなぁ。あの額はもちろん特殊メイクですよね?? こ、この人、こんなに後退していたっけ・・・と本気で焦ってしまいました。そのせいか、習字のくだりは何しても笑えました。唐沢寿明のハゲカツラより衝撃でしたよ。
あとやっぱり、鹿さんの着ぐるみの人たちが揃っているところが妙に笑えました。


オムニバス形式? と云うのかなぁ。登場人物が多くて、それぞれの恋愛等々のお話が描かれていましたよね。
役所さんとか香取くんとか佐藤さんとかの話はいいけど、正直川平慈英と堀内敬子の話はどうでもよかったなぁ(と云うか個人的にはいらなかった。失礼)。
(多分)主役だけあって副支配人の話は力入っていて面白かった。原田美枝子って品があっていいなぁ。ああいう年の取り方したいなと思わせる女性だわ。

アリキリの石井さんはなぜ出ているの? と思わないでもなかった(笑) だってあの探偵はどうだろう・・・・・・まぁでもワタシはアヒルが好きなのでいいとする(意味不明)。
アヒルの声、山寺さんでしたなぁ。この人の芸達者なところはすごいと思う。


ところで某ブログさんに、THEを「ジ」ではなく「ザ」と読むのかが書いてあった。OPに答えがあったとか。
ワタシ、全然気づかなかったよ・・・・・・説明読んでやっと気づいた。鈍すぎ。

MOVIE | 00:54:18 | Trackback(1) | Comments(0)
『The Ring Two』



見た者を呪い殺す死のビデオテープ。それをコピーして他人に見せることで死を免れたレイチェルとエイダンのケラー親子は、おぞましい記憶を封印するため、小さな田舎町へと越してきた。地元紙の記者の職を得たレイチェルだったが、のどかな町に起こった怪死事件のニュースがつかの間の安息に終止符を打つ。その遺体にはビデオに呪い殺された者特有の死相が現れていたのだ。ウィルスがこの地にまで及んだことを知り、愕然とするレイチェル。やがてサマラの呪いは、エイダンの肉体に取り憑き始める。それは母と子の壮絶なドラマの始まりだった。



鹿かよ!(by三村)


前作は「馬かよ!」でしたなぁ。
ってことで。
『リング』の全く新しい続編。
ワタシ、ホラーは好きなのね。大好きなのね。本当に怖い映画って滅多にないと判っていても大好きなのね。
ってことで、これは映画館で見ることが出来なかったので、CSのPPVで見ました。
これ、もう一昨年前の作品なのね・・・・・・その割にPPVの値段は高かったなと(ヲイ)


でだ。
・・・・・・『リング』までいつの間に母の愛モノになったのかと。
最近『フライトプラン』を見たせいで、はあぁぁ? また母子の愛情モノかよ! と思ってしまった。父親じゃいかんのか、父親じゃ!
今回の『ザ・リング2』は『仄暗い水の底から』みたいなもんですな。
確かにもともとの『リング』にも母親との絡みはあったよ。しかしそこには強烈な母娘愛なんて存在していなかったぞ。
これじゃあ怖くないはずだよ、サマラ。アメリカ版貞子であるはずのサマラ、正直云って貞子の足許にも及びません。
ママンの愛情を求める時点で、こりゃ最強幽霊になんぞなれるはずもないよね。



ラストのクモ女状態のサマラは面白かったけどね。井戸の中でヨジヨジとよじ登ってくるサマラさん。ありゃ、追っかけられている方としては、そりゃ怖いよなぁ。
見ているほうからすれば爆笑のシーンだけど。

で、あのビデオテープがなぜ出回っていたのかの謎は明かされないままでしたな。
サマラの執念?
っつーかビデオテープ自体が最初のきっかけでしかなくて、後のほうだとどうでも良い代物になっていた訳ですが。


今回のキーワード? は「子供の云うことには耳を傾けましょう」ってことで。
相変わらず不気味なエイダン。パンツ履いたまま風呂に入り、実の母親を「レイチェル」呼びのあの子供は、なぜあそこまで可愛くないのか。
不気味すぎからこそホラー向きとも云えるが・・・・・・。
もっとも母親のことを「マミィ」と呼ばず「レイチェル」と呼ぶところに今回の話のカギがあった訳ですが。

どうでもいいが、あの新聞社のオッサンは気の毒だったな。
こっそり撮影しようとしたばかりに、うっかり殺されちゃうなんて・・・・・・精神科医には全然同情しなかったけど、あのオッサンには同情したなぁ。

精神科医と云えば、子供になにかあると、母親に「子供と上手くいっているのか?」と訊ねるアメリカ社会。
子供の身体に青あざとかあるんだから、そりゃ疑うだろうけど、カラクリを知っている側から見ると苛ついちゃうもんですねぇ、ああいう場面って。
カウンセラーが知ったかぶりの顔しているから腹が立つんだろうな、きっと。
まぁ要するに、精神科医の見立てなんてものはアテにならないと云う話ってことで(違)


TV | 22:40:14 | Trackback(2) | Comments(2)
『Flightplan』

夫の突然の事故死に見舞われた航空機設計士のカイルは、6歳になる娘のジュリアを連れて、ベルリンから故郷のニューヨークへ向かう飛行機に乗り込んだ。夫の棺を乗せて飛び立つハイテク重層ジャンボジェット、E-474。それは皮肉にもカイルの設計した最新鋭の航空機だった。機内に落ち着くと、カイルは睡魔に襲われ、夢の中で夫の幻影を見る。やがて目を覚ますと、隣にいたジュリアの姿がない。客席、トイレ、厨房と探し回るが、乗客も乗員も誰一人として娘の姿を見た者はいない。ジュリアはいったいどこへ消えたのか?




母は強し。

と云う映画ってことでいいでしょうか。

取り合えずワタシは兄に「兄ちゃん、宇宙人ヲチじゃなかったよ!」とだけ伝えることにします。
先日、DVDで『フォーガットン』を見たばかりの兄が、ナンじゃありゃ~! とメールで伝えてきたので。
正直、さほど評判がよろしくないこの映画だけに、同じヲチ!? とドキドキしていたのです。


そんなこんなで話題沸騰? のこの映画。っつーか、ワタシはすげぇ見る気満々の映画でしたよ。昨年末くらいからやり始めた予告で、何か楽しそうな映画だなぁと心待ちにしていたのです。

ンが、しかし。

映画を見る前に、感想を書いているサイト等をチラホラみたら、これまたあまり評判がよろしくないのですな。しかもやっぱり?『フォーガットン』と比較している方が多いったらありゃしない。

ま、まさか・・・・・・。

と思いつつ、過大な期待はせずに見に行こう、うん、と心に秘め、ワタシはこの映画を見てきたのです(大袈裟)。


で、まぁあまり期待せずに行ったせいか、思っていたよりクソじゃなくてホッとしました。
しかしまぁ「んー・・・・・・」と云った類の作品のよーな気がしないでもないですが。
『フォーガットン』と比較している人が多いのは、やっぱり子供が消える過程や周囲の反応が似ているからでしょう。しかもどちらとも母の愛が迷惑なほど強烈。ほとんど狂人状態。違いは宇宙人が出るか出ないかと云うこと。
しかしいくら何でもカイルのあの行動は常軌を逸脱しております。娘が大切なのは判った、ああいう場合、周囲は誰が乗っていたかなんてさほど見ていないものだと云うことにも納得。しかしカイルの行動は納得   と云うか賛同できません。
娘のためなら何してもいいのか。飛行機の中に心臓の弱い人や精神不安定者がいたらどうなる。上からマスクなんぞが降ってきたらヤバいことになるぞ。

そしてジュリアを捜す時に壊した、積まれていた車のフロントガラスを割っていたけど、あれは当然弁償するんだろうな。
それとも爆破の有耶無耶でナンもなかったことになるのかしら・・・・・・そうだろうな、きっと。
釈然とせん。


ジョディ・フォスターによるジョディ・フォスターを中心にしたジョディ・フォスターのための映画なのに、ジョディ・フォスターがヒステリックなイカレ女にしか見えないから不思議ですなぁ。ワタシがあの場にいた乗客の1人だったら、怒り心頭だと思うもん。
ジョディ・フォスターが好きではない人が見ると、途中まで結構不快な気分になる映画かもしれません。実際ワタシはそんなに嫌いな女優さんでもないのに、彼女の言動・行動にちょっと苛々しました(笑)
あと、あの年頃の女の子(ジュリア)の母親にしては、老けすぎな気がしないでもありません。

登場人物の中にいた、いらぬ疑いをかけられたアラブ人の男性は、正直かなりいい迷惑でしたな。ヒルトンの領収書見せてやったのに、それでもカイルはまだ疑いっぱなしだったし。いくら子供を捜しておかしくなっていたとは云え、あれでは失礼すぎる。
最後には親切にバッグ取ってあげたりしていたけど、あんたは名誉を傷つけられたってことで訴えてもいいと思うけど、と云ってやりたくなりましたよ。


で、どんな映画かっちゅーと、普通にハイジャックものってことでFA?
乗客や乗務員が全く気づいていないハイジャックなんだけど。


基本的に納得のいかないところも多々ありました。
なぜカイルが選ばれたのか、カイルの夫を殺したとしても、カイルがあの時間帯のあの飛行機に乗ると云うことは確実じゃないと思うのに、当たり前のように選ばれたと云うところに疑問が。釈然としないんですよ。
カーソンのいかにも「俺怪しい人だから」と云った面は、最初から胡散臭さ爆発だし、インド系(思い込み)客室乗務員のでっかい眼のお姉ちゃんは、やっぱりエキゾチック過ぎて胡散臭さ爆発だから、それはそれでいいのですが、取り合えず一番気の毒なのは、どう考えてもカイルの夫ですな。それ以上の何モンでもない映画。


MOVIE | 23:26:09 | Trackback(16) | Comments(0)
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キリカゼあっきー

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