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『STAR WARS: EPISODE Ⅲ/Revenge of the Sith』


A long time ago in a galaxy far,far away...


【STAR WARS】のOPを聞くと気持ちが高揚するのですが、さすがにこの【シスの復讐】を見終わった後は


終わっちゃった・・・・・・。


みたいな感覚が一番ですかね。
素晴らしいとか、すごいとか、面白かったとか、その他もろもろの感覚より、何はともかく『終わっちゃったねぇ・・・』みたいな。

本当に、ついに終了。
全6作、27年(多分・・・)の集大成ですよ、ええ。
1作目(物語としてはEpisode Ⅳ)を見たのは、小学生にすらなっていなかったので正直記憶は残っていないのですが(ダッドが海外赴任中に映画館に連れて行ったらしい・・・・・・当時3歳だったので覚えているはずもないが)、SFがさほど好きではないワタシも、このシリーズだけは昔っから好きで好きでねぇ・・・・・・。
それが終わったとなると、充実感や満足感よりも喪失感がポロッと。


正直ね、終わっちゃったねぇ・・・みたいな感想が強くて、映画の出来がどうとか良く判りません。取り合えずワタシは【S・W】には贔屓目があるので、何とも・・・・・・。
それにワタシは、今までの【S・W】シリーズ(今回のEPISODE Ⅲを入れないで)の中で、一番好きなのはEPISODE Ⅰなんだよねぇ・・・・・・と云うと、みんな「え?」って顔をするので、ワタシの感覚はアテにならないってことで。

話的には完結編と云うより、サーガの1部分と云った感じでしょうか。
影像や迫力、各キャラの関係や葛藤、その後のストーリーの予兆など、見所は沢山。
特にCGはこれまでの中で最高(当然と云えば当然かもしれませんが・・・・・・)。宇宙での戦闘シーンも見応え充分。
DVDが出てからではダメダメ。迫力が1/10にまで落ち込みますな。これぞまさしくスクリーンで見るべき映画。


話は悲劇。
一応、完結編となる【Episode Ⅲ】が悲劇なのに、次に展望の開ける未来が待っていると判っているので、落ち込みはやって来ないです。
ただこの【Episode Ⅲ】単体で見ると、これほど暗く悲惨な話ってそんなにないような・・・・・・。
【STAR WARS】はよくスペースオペラと云われるけれど、この【Episode Ⅲ】どちらかと云うとギリシア悲劇に通ずる気がする。
救いようのない悲劇、耐えられない哀しみ、みたいなところが。
アナキンがダース・ベイダーになることは誰もが最初から判っているにも関わらず、それでも遣る瀬無さを感じさせるストーリー展開は見事。ヘイデン・クリステンセンは眼力が凄いですね。あの憎しみや哀しみを発している眼光で全てを物語っておりました。




アナキンがダークサイドへ転落してしまうところは呆気ないほどアッサリと堕ちすぎとも云えるけど、それまで頑張って持ちこたえていたんですよ・・・と云う意味でもあったのかな。一旦堕ちたら、後はズルズル~って面白いくらいに転落してしまいましたからね。
パドワンの子供達まで殺しちゃうところは、ちょいと辛かったなぁ・・・・・・子供が純朴そうな眼でアナキンに訊ねて来たので特にもう。
あと、フード(パーカー?)被って登場した時のアナキンが怖いし、それでいて立ち姿が美しくて、うへぇぇぇ・・・・・・アナキン、怖いけどカッコいいよう・・・と、腐女子目線でお姐さんメロメロです。

そんなカッコ良すぎなアナキンが、まさか全身メラメラってことになり、うへぇ・・・みたいなお姿になってしまっての(号泣)、あのダース・ベイダーが誕生な訳なんですね・・・・・・。あの黒尽くめのサイボーグ・インプラント、そして呼吸音の秘密も全て解けました。
ついでにダース・シディアス@パルパティーンの顔が皺々な真っ白けっけになる理由も今回判りましたねぇ。
ヤツは強かった・・・・・・しかしヨーダも強かった。




そしてぶっちゃけ『本当にコイツ強いの?』と密かに思っていたオビ・ワンも実は強かった・・・・・・。
トップクレジットはオビ・ワン=ケノービ役のユアン・マクレガーだが、ぶっちゃけ全体を見ているとアナキン・スカイウォーカーが主役じゃないの? と思わせる話。でもこの物語は、結局オビ・ワンが全ての面のアナキンを引き出している話でもあるんですよね。

「選ばれし者だったのに!」

と云う、オビ・ワンの叫びは哀しすぎますよ・・・・・・うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ
しかしジェダイってヘタレなヤツと強いヤツの差が激し過ぎるような・・・・・・弱っちいヤツは呆気ないほど簡単に死亡! ですし。
あとウインドゥは最強ジェダイな訳ですよね? あのやられ方はどうかと思うが、アナキンさえ邪魔しなければ、ダース・シディアスを倒していたかと思うと、確かに最強だったのかも・・・・・・。


そしてそのシスの暗黒卿こと、アナキンを暗黒面に堕とすパルパティーンもこれまたアナキンを引き立てる1人。
結局、アナキンが見たパドメの死の予知は、結局自分のしたことの反動によっての結果=パルパティーンがアナキンをダークサイドに引きずり込まなければ起こりえなかったことでもあり、それでいてパルパティーンが『暗黒の力でならパドメを生かすことができる』と唆かした故のジェダイへの裏切りでもあるので矛盾でもある。
これはもうメビウスの輪なのかなぁ。


余談ですが、揃って超絶美形のアナキン&パドメの間から、どうしてルークと(こっちはまだマシ)とレイアのような不細(略)な双子が生まれたのか。
隔世遺伝なんでしょうか、マーマ。
さらに余談ですが、ジェダイは結婚NG・・・・・・じゃあ恋愛は?
恋愛もNGだとしたら、ジェダイは処女童貞の集まりってこ(強制終了)



とにもかくにも、終わって・・・・・・んにゃ! 前向きに云うならば『全てが揃った』と云うべき【STAR WARS】。
全EPISODEを通して、これはアナキンの物語なんですね・・・・・・決してルークの話じゃない。
ジェダイの予言にあった『選ばれし者』として成長しつつ、力への欲望、愛への執着、己への傲慢からダークサイドへ堕ち、息子との出会い・闘い・会話から葛藤し、そしてジェダイの心を甦らせる。
死の直前のパドメが『彼にはまだ善の心が・・・』と云うのは、旧3部作への布石なんですね。
アナキンの壮大なサーガが約30年かけて作られた訳だ。
もうクワイ=ガン・ジンが生きてたのかよ! とかどうでもいい。


ルーカスいはく【EPISODE Ⅲ】は愛か正義か、どちらかを選ばなければならない話なんだとか。
そしてアナキンが選んだのは『愛』。愛ゆえに彼は堕ちる。
ちなみにルーカスは『僕だったら正義を選ぶよ』とか云ってましたが果てさて。人間、自分が追い詰められないうちは、何とでも云えるものです。
それと『愛は執着心を生み、故に堕ちる』ことでもあるんだとか。
ペプシを沢山飲んで、R2-D2の自販機みたいなヤツが欲しいワタシのこの気持ちは、ダークサイドへ堕ちる原因となる執着心なのでしょうか、マーマ。


May the Force be with you!

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MOVIE | 21:56:23 | Trackback(18) | Comments(4)
『Danny the Dog 』
danny1

一番の問題は、ジェット・リーなダニーの年齢設定の気がする今日この頃。

そりゃ見た目若いよ・・・・・・確かに若いさ。
東洋人から見ても童顔なんだから、欧米人が見たらもっと若く見えるんだろうね、ジェット・リー。
スマトラ沖地震で津波の被害に遭って、無事助かった人ですね、ジェット・リー。
漢字で書くと李連杰。難しい・・・・・・。英語で書くとJet Li。簡単や!
しかし騙されるな! ヤツはアレでもう40代だ! 決して若くない!!
アップになった時の肌を見てみろ、あれは歳相応の肌だぞ。
そんなヤツを18歳の少女と無理に絡めようとするのはよせ!
とにもかくにも映画の中じゃ、絶対20代くらいに設定されていたに違いない・・・・・・。


そしてここにもまたいましたよ!
どこにでも出てくるモーガン・フリーマンが!
今年に入って、何回スクリーンで見たことだろう、モーガン・フリーマン。
渋いぜモーガン・フリーマン!!


映画の感想としては、まぁ正直いいんだか悪いんだか。
良くも悪くも、初期の頃ではないリュック・ベッソンっぽい作品ではありますな・・・・・・二番煎じとも云う。
初期の頃に共通した設定も随所に見られるのですが(妙に子供っぽい純粋? なオッサンが主人公、みたいな)、話のインパクトが以前と比べて弱いなぁと思いました。
そんなベッソンプレゼンツなヒーローの中でも、断トツで純朴かもしれない主人公・ダニー。
幼い頃から首輪をつけられ、檻で飼われると云う生活。常識的なマナーすら教えて貰えなかったために、食事も手掴み。教育も受けさせて貰えず、ただ闘うことだけを躾られてきた『飼い犬』。もしくは『闘犬』。
そんなありえない設定の主人公。
そんなダニーが、闘犬としての生活から抜け出し、家族を見つけるまでの話。ベッソンの代表作『レオン』と似通っているような気がしないでもないけれど、こちらはハッピーエンドなので安心して見られます。ホッ。
・・・・・・しかしこの映画を見て改めて思ったこと。


ジェット・リーってモロ仔犬顔・・・・・・。


猫か犬かと云われたら、間違いなく犬ですな、犬。
チワワのクーちゃんにも匹敵するツブラな瞳で訴えて来るので、思わず「お手!」とやりたくなってしまいます。
首輪をつけている段階では大人しいって設定だったしね・・・・・・。
バート役のボブ・ホスキンスが眼を潤ませて『殺せない・・・』ってところは、思わず納得ですよ。
そうだよな、あんなウルウル飼い犬殺せないって! みたいな。
しかしボブ・ホスキンスって耳が尖ってんのね。
どっちが犬なんだ? って感じの耳ですわ。


ありえないと云ったらありえない話なんですが、それを云ったら全ての映画がほぼありえなくなってしまいますからねぇ。
設定としてはまぁ『映画だからね』ってことにして、それにしてもサム親子が人が良すぎと云うか・・・・・・悪く云えばありえねぇくらい能天気。
普通、不気味に思うか、警察に連絡するか、関わらないと思うでしょうっての。
それとも盲目故に、人を見る勘は冴えているってことでしょうか(義理の娘のヴィクトリアは本当にタダの能天気ってことで)。


ダニーのママンが殺された理由が今イチ不透明でしたな。
ボスとの係わり合いは? 何で眼をつけられて、どういう関係になって、ああいうことになったのかがちょい謎。殺される過程だけは無茶苦茶単純なモノでしたが。
そしてN・Yへ渡るであろうダニーは、パスポートの申請を普通に出来るものなんでしょうか。
っつーか戸籍上でも未だに生きていることになっているのかね、ダニーボーイ(笑)


MOVIE | 01:10:51 | Trackback(6) | Comments(5)
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キリカゼあっきー

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