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『HIDE AND SEEK』
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予告の『も~いいかい、ま~だだよ』ってのが笑えるために、見る前からあまり怖さを感じていなかった本作です。
だって『も~いいかい』ってヤツ、日本人が予告ナレのためにやってんだもん。どんないい年したオッサンが『も~いいかい、ま~だだよ』ってやっているかと思ったら笑えてきちゃって。
『Come out come out whatever you are』ってのに字幕つけた方がよっぽど良かったのに。


ってことで、売れっ子ダコタちゃんと、デ・ニーロさん共演の本作。
いや、ランク的にはデ・ニーロが上なんでしょうけど、しかしかかしダコタちゃんって本当によく出まくっているので、この子、学校行ってんの? と余計な心配をしているワタシ(なんじゃそりゃ)。
おまけに見れば見るほど、安達祐美に似ているなぁ。


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結末は・・・割とすぐに判ってしまう人が多いんじゃないかな。
いや、結末じゃなくて、正確には「チャーリー」の正体が。正直、かなり初期の頃にワタシは気づいちゃった。普段はそんなに早くネタが判る方じゃないのに。結末は教えちゃ駄目って映画多いけど、教えなくて貰わなくても判ってしまうよ、ママン・・・・・・。
『シックス・センス』を超える衝撃云々・・・ってキャッチコピーがあったけど、少なくとも謎と云う部分では『シックス・センス』のほうがかなり上だったなぁ。
感動系スリラーらしいのですが、どこが感動系なのかよく判りませんでした。


まぁでも、俳優さん達の演技はかなり上手かった気がします。
脚本は『う~ん』みたいな感じの話を、あそこまで臨場感たっぷりに仕上げることが出来たのは、懸命に娘を立ち直らせようとしているパパン役のデ・ニーロと、超不気味な娘役のダコタちゃんの演技力による賜物ではないかしら。
それにしてもダコタちゃん、本当に不気味でしたわ・・・・・・メイクの影響もあるんだろうけど、頬がこけて、眼の下クマなんだもん。
そして『チャーリー』も・・・・・・(笑)
しかし親子というには、とっても年齢差のあるお2人。孫とジジでもいいんじゃない? 母親もかなり老けていたよねぇ。それに息子を亡くした隣人も、考えてみるとかなり年の離れた親子だったよなぁ。
エリザベスの方が、よっぽどエミリーの母親で通じる年のよーな。

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MOVIE | 23:16:37 | Trackback(5) | Comments(5)
『INFERNAL AFFAIRS Ⅲ 終極無間』
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先日、TVで『INFERNAL AFFAIRS』がやっていたので、ついつい見てしまったのですが、やっぱり面白くて待ちきれなかったのよ。ⅠとⅡのDVD買ってないんだけど、きっとそのうち、3部作セットで発売されると思って、それまで待っているのだ。

ってことで『INFERNAL AFFAIRS Ⅲ 終極無間』。タイトルからして重そう。
いよいよ完結編と云うことで、すごく楽しみにしていた映画です。
今回はもう、徹底してラウの狂気が描かれていましたね。そりゃもう、重い重い。どこからどこまでが現実なのか、どこからどこまでが過去で、どこからどこまでが妄想なのか、境界線が見えなくなったことも多々。正直、1回見ただけじゃ判らないところも多かったです。

photo_a.jpgⅠを見た時は、とにかくヤンの無念さばかりが感じられたのに、Ⅲを見終わった後では、結局悲劇だったのはヤンではなくてラウだったのかと改めてしまう内容でしたわ。
ヤンに自分を重ねながら、もがいているラウは本当に悲惨・・・・・・正直ワタシはトニー・レオン派なんですが(べ、別にトニーのウィンクにハァハァ云ってませんよ/汗)、それでもラウ@アンディには哀しみばかりを感じてしまいましたよ。
善人になりたがって、ヤンの影を追い求めて、最後には精神が壊れていくラウってのは・・・・・・うぅぅん、「運命は人を変えるが、人は運命を変えられない」って台詞が作品のテーマのようによく出てきたけど、まさにラウは自分の運命を変えられなかったのね。最後で結局死に切れなかったラウが、車椅子に座ったままモールス信号を打っている場面は粛々としたものを感じてしまいました。最後の最後までヤンに自身を同化してしまったラウのことを差して『終極無間』ですか・・・・・・。終わりのない地獄、とか云う意味なんだとか。
重ッ・・・・・・。

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どっちにしろ眉間を撃ってしまったラウは、やっぱり最後まで紛れもないマフィアであり、警官=ヤン=正義になりきれなかったと云うことでもあるのかな?
ワタシ、子供の頃の将来の夢は『殺し屋』で、いろいろと研究したから(汗)、シェンとヤンが急所を外した云々のくだりは、すぐピンと来ましたよ(フフン)。
警察が急所を外して打つのは、基礎中の基礎だもんね。近頃のアメリカの警察なんかだと、そんなモンは全く無視しているような気がしないでもないが。
まぁそれはともかく、致命傷を負わせることのないように訓練を受けている警官に対し、相手を一撃でしとめるために眉間を狙うマフィアとしての生き方が、思いっきり根付いてしまっているラウは、やっぱりマフィアでしかないんですな。
そこでやっぱり「運命は人を変えるが、人は運命を変えられない」なのかなぁ。


ってことで内容として好きなのはⅠだけど、悲哀さはⅢのが上かなぁ・・・・・・Ⅱはまぁ、いいんでないかい? って程度(個人的に)。
とは云っても、ⅠとⅢでは作りがちょっと違うかも。Ⅰだとマフィアと警察との駆け引きとか抗争に重点が置かれていて、スピード感があったけど、Ⅲはラウの内面の葛藤みたいなものに重点が置かれていて、アクション面は控えめだった印象ですね。
しかしこれは、どっちにしても3部作全部見ないと話は繋がらないけど。


それにしても、ヨンは最後までどっち側の人間か判りませんでした。
っつーか、思いっきり黒だとばかり思っていたのですが・・・・・・この人も哀しい。それとも本望だったのかな?
しかし香港の警察って怖ぇなぁ・・・・・・【香港国際警察/NEW POLICE STORY】でも感じたけど、結構派手にバンバンやるし、暗躍だらけだし、警察内部で探りあい状態だし・・・・・・。
で、どうでもいいことなんだけど、一時庶務に回されたラウが、すっげぇ広いところに、たった1人でクリーニングの手続きや駐車場の割当をしていたけど・・・・・・庶務って1人しかいないんかい?だとしたら大変そうやなぁ・・・・・・。
それとケリー・チャンはなんであそこまで眉毛を手入れしないんだろう・・・・・・すげぇゲジゲジでブッとかったよな(汗)


ってことで、とっても完成度の高かった『INFERNAL AFFAIRS』3部作ですが、ハリウッドでブラピがリメイク権獲得したのは有名な話よね。
けどさ、ブラピも別にマーティン・スコセッシに監督を頼む必要はなかったと思うんですけど・・・・・・だからプリ夫をヤンかラウのどっちかに使うのが条件とか、訳の判らないこと云われちゃったんだよ。
で、マーティンのご贔屓のおかげで、プリ夫がラウ(キャラクター名は変わるでしょうけど)役なんだよね。何か納得いかねぇなぁ。
だってプリ夫にアンディのやった役はイメージ合わないよ・・・・・・っつーか、無理だろ。マット・デイモンのヤンはまぁいいけどさ・・・・・・。
しかし出来ることなら、トニー・レオンが希望していたラウ=ブラピ、ヤン=ジョニ・デっつーのに変えてくれないかなぁ。そうしてくれたら、これぞまさしく、ワタシのための配役だと思い込んでしまうんだが。まぁ年齢的にキツイんだろうけど。
しかしブラピとジョニ・デの方が、どう考えても日本では客呼べるよな。
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MOVIE | 23:28:38 | Trackback(6) | Comments(4)
『Flight of the phoenix』
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こう云っちゃ何だが、地味な映画だった。
何がって・・・・・・何がだろう・・・・・・うぅん。
多分、俳優のランクとか、制作費とか、内容とか、宣伝量とかが、かな。
麗しい男女が華麗にラブラブする訳でもなければ、せっかくの飛行機モノ? なのにCGビシバシと云う訳でもなく、しかも地味な砂漠での話。派手なモンなんぞ全くない。

話はまぁ、ブッ壊れた飛行機を再利用して、新たに飛行機作って飛ばしちゃおう! と云う、環境にも配慮したエコロジー映画なのだが(違)
オリジナルがあるそうで、60年代? に制作された『飛べ! フェニックス』とか云う作品なんだそうな。


舞台は砂漠。延々と砂漠。砂漠以外の何物でもない砂漠。あんなところ、フツーの人間なら1日で干からびてしまいますなーと云う広大なゴビ砂漠。ゴビ砂漠ですよ、ゴビ砂漠! 社会の授業で習ったことを思い出すであろう、超有名な砂漠。
その点にかけては、ちょっとリアリティ無さ過ぎる部分もあったかな、正直。砂漠で飛行機を作り直す作業なんてなぁ・・・・・・あんな甘いもんじゃないですよ、砂漠。
しかしこの映画を見て『ゴビ砂漠って、中国とモンゴルの間にあったんだぁ~』と云うことに気づいたなんてことは内緒ですよ。


01.jpg そんなゴビ砂漠のど真ん中(かどうかは知らない)に、砂嵐のせいで不時着しちゃうからさぁ大変。
っつーか、砂嵐って本当に怖いのよ、すごいのよ。
しょっぱなから『なんであんなところをあんなふうに飛ぶかなぁ・・・』と思わないでもない、みたいな飛行ではあったのよね。
まぁしかしそれは、予定外の人間が1人乗ってしまったからなんですが。
この予定外の人間っつーのが、やっぱり曲者っつーか、謎の人物って云う、ありがちな設定ではあったのですが・・・・・・その謎の人物の正体を知った時のトホホ感っちゅーか、プッ、みたいな脱力感は妙に笑えるものがありましたな。
要するにタダのヲタク? みたいなね。
しかしこういうのに限って、役に立つと云う展開でもあったりして。
 でもこのヲタクこと航空機設計者(笑)のエリオット、性格は結構困ったちゃんで、自己の存在を猛烈にアピールしたいっつーか、単に威張りたいっつーか、ただ崇めたてて欲しいのか、とにかく全く子供のように『Say please』ってなモンだから、見ていて生暖かく笑ってしまいましたわよ。
こういう段階だからこそ、上手く行くはずないだろうなぁ・・・と思っていたら、ああいうヲチだったからさ。

結論はと云うと、地味でちょっとリアリティがあるようなないような部分もあるけど、何も考えずに見るには結構楽しい映画かも。
舞台が砂漠Onlyの割に、キャラも結構出てきて、それぞれが個性ありますし。


で、ヲタクが面白かったのはともかくとして、この映画の主役はデニス・クエイドさん。地味なキャストの中で、まぁ一番有名な人かな? 『デイ・アフター・トゥモロー』のオッサンである。
でもって、ヒロインがミランダ・オットー。『ロード・オブ・ザ・リング』でアルゴランにホの字だった、戦うお姫様ですなぁ。


この映画のキャッチコピーは『The only way out is up』らしい。
『唯一の方法は飛ぶことだ』って感じでしょうか。まぁその通りの映画でしたわ。


MOVIE | 23:38:41 | Trackback(11) | Comments(2)
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