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『着信アリ2』
20050215204004.jpg
 スマッシュヒットの続編。
 っつーか、日本のホラーはちょっとヒットすると、すぐ続編&ハリウッドリメイクってのが、もはや定番ですなぁ。
 それがいいのか、悪いのか・・・・・・。


 ホラー好きとしては、これは怖さはまぁ普通(意味不明やな・・・)。
 前作と同様、前半戦は「結構イイヨイイヨ」と思わせたのですが、後半になると怖さがちょっと失速。
 特に『幽霊』の正体の女の子であるリー・リィがものの見事に姿を見せるようになってからは、もうナンも怖いことあらへん、みたいな。
 それどころか、途中からギャグみたくなってきました。
 やっぱり洋画の殺人鬼じゃないんだから、和製ホラーの幽霊って、姿を見せるようで見せない、ギリギリのところでの手だけの出演! とか、髪の毛だけダラ~みたいな怖さがいいと思うんですけど、どうでしょう。

 もっと具体的に云うと、舞台が台湾になってからは、もうナンも怖くなくなっちゃったなぁ、みたいな感じでしょうか。ホラーって、ある意味、理由も理論もへったくれもなく、理不尽に殺されちゃうところが恐ろしいってところがあるのに、下手に謎解きに走ると、恐怖が軽減しちゃうんですよね。考えちゃうから。
 この作品も、理由探しに本格的に走り出してからは、殺人場面が減っちゃったから、何とも微妙になった気がするのです。
 そんでもって、どうしてわざわざ舞台を台湾に移したのでしょう・・・・・・舞台の移動は意味がなかった気がする。台湾語で「遊ぼ」と云われても怖くないし。蛇足ですが、杏子が道で女子高校生に「遊ぼと云われたら何と答えればいいの!?」と半乱狂で訊ねるところがありましたが、結局何と答えていれば助かっていたんでしょうかね。
20050215203858.jpg まぁ杏子の身代わりに尚人が死んでくれたので、愛って偉大~と云うことになったのですが(そういう問題ではない)。
 ただし世の中に『あなたは生きてぇ!』と叫びながら彼氏を助けるような女性はほとんどいないだろうし(杏子の立場になったら、ほとんどの彼女が『助けてぇぇ!』と叫ぶと思うに、はらたいらさんに3000点)、結末が判っていながら、自分を犠牲にして彼女の代わりに霊の餌食となることを選ぶ彼氏も、ほとんどいないだろうなぁ・・・なんて愛も夢もないようなことを書いてみる。


 ストーリーとしては、結構凝ってるのねと感じた部分もありました。
 誰でも彼でも死の着信音を受ければ死ぬ! と云う訳ではなく、他人が電話に出ると相手が変わるところとか、ンなアホな・・・みたいな感じではあったけど、まぁいいんでないかと。
 それと口の中に飴玉が残されていなかったか? と云うことを気にして始まった部分は、思いっきり前作を意識しているけど、基本的に前作見ていなくても、何となく判るようにはしてありましたし。
 口に飴玉の次は、胃に石炭かぁ~って部分は、何で何で? と思わせるようにもなっていましたし。
 恐怖は感染する・・・って、何かの作品の宣伝文句にもなっていましたが、この作品は本当に海超えて感染しちゃった、と云うヲチになっているし(ヲチ?)
 しかもカラクリが電波塔となると、ちょっと笑っちゃいましたけど。
20050215203922.jpg あと、携帯の動画でその場面を見ていると云うのは、結構面白い。アレ見ていたら、動画でピッと! と云うあの携帯が欲しくなってしまった。アレ、今宣伝しまくっているFOMAかな?

 ところであの「死のメロディ」って、確か日本の子供番組で流れていた曲って設定じゃなかったっけ?
 それなのに何でリー・リィからの「死のメロディ」でもあの着信音だったんだろう。だってアレ、美々子が見ていた番組の曲だったからこその「着信」だった訳だし。要するに日本の教育番組の曲だったって設定だったんでしょ?
 それにリー・リィが死んだのって、美々子が死ぬより約100年前だった訳だし、日本で死の着信音が定着するずっと前から、台湾だと起こっていた現象だったって云っているのに、そこら辺の説明がなっていない。


 キャストはまぁ・・・そこそこかと。
 ってか、主役は一応ミムラさんってことですが、途中まで見ていると「主役は瀬戸朝香だろ!」と思ってしまいました。それくらい、瀬戸朝香が出ずっぱり。
 ミムラの彼氏役の吉沢悠なんて添え物程度。
 ユーティン役のピーター・ホーは・・・・・・出ている意味がよく判らんかった。『T.R.Y』に出ていた人ですよね?
 しかしミムラの絶叫っぷりは、なかなかのもの。ホラー映画お約束の絶叫クィーンとしては合格点ではないかと。


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MOVIE | 20:45:57 | Trackback(4) | Comments(0)
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